こんにちは、れみです。
2017年にスキャンダルが報じられ、無期限の活動休止を発表していた小出恵介さん(37)。2020年より芸能活動を本格的に再始動し、舞台や映画などの出演をしています。
そんな小出恵介さんは2021年秋に埼玉県の東武東上線みずほ台駅前にオープン予定の「MIZUHODAI WAREHOUSE」でこけら落とし公演として「群盗」という舞台に主演されることが決まっていました。しかし、都合により舞台の公演は違う会場で行われることになってしまいました。
そこで今回は【小出恵介がみずほ台に新オープンの施設で舞台復帰!公演についても】と題しまして、小出恵介さんの復帰までの流れや舞台、変更となる公演会場についてまとめていきたいと思います。
2017年何があった?
2017年となると今から4年前です。当時どんなことがあって無期限の活動停止となったのでしょうか?それは、6月に未成年女子との飲酒および不適切な関係を持ったと週刊誌で報じられたことがきっかけです。
2021年現在、小出さんは当時のことについて「未成年という認識は全くありませんでした」と発言しているものの、2017年の時点は事実を認め無期限の活動停止となってしまいました。そして同年12月には不起訴処分となりました。
2017年〜復帰まで
週刊誌への掲載から仕事のすべてを失い、しばらくは誰とも連絡を取らず、人目に触れないように生活をしていたそうです。
2018年には当時所属していた事務所「アミューズ」との契約を終了した小出さん。就労ビザを取得し、居住地をニューヨークに移して語学学校や演劇学校に通うようになりました。
活動を停止している間に復帰に向けてしっかりと勉強されていたんですね!
そして、2020年より芸能事務所「リズメディア」に所属し芸能活動を復帰させることができました。
復帰後の芸能活動について
事務所に所属後、2020年の9月にはニューヨークのオフ・ブロードウェイで上演されるミュージカル「えんとつ町のプペル」で主演を務め、芸能活動を本格的に再始動させる予定でしたが、コロナ禍で延期となってしまいました。そこで小出さんは日本での芸能活動復帰を計画し、映画「女たち」へ出演が決まりました。今後は日米を往復しつつ活動予定だそうです。また、2020年秋には今回この記事で取り上げている舞台「群盗」の主演も決まりました。
小出恵介主演・舞台「群盗」について
「群盗」はドイツの劇作家フリードリヒ・フォン・シラーによる戯曲です
【群盗】
フリードリヒ・フォン・シラーの戯曲第一作目となる「群盗」は「疾風怒涛時代」と言われる18世紀後半にドイツで起こった革新的な文学運動の代表作と言われる。初演時には、観客に熱烈な支持で迎えられ、失神者まででたという本作のテーマを、いつの時代でも変わらない普遍なものとし、家族の関係、兄弟の関係、恋愛をベースに物語をわかりやすく描きます。
小栗了が製作と演出を担当し日本では、「MIZUHODAI WAREHOUSE」にて2021年の10月の上演を予定しています。2020年にはヒロイン役のオーディションが募集され、19歳の新人女優である池田朱那(いけだあかな)さんが演じることになりました。
開催日と会場の変更
当初、上記記載のとおり2021年10月に新オープン予定の「MIZUHODAI WAREHOUSE」にてこけら落とし公演として上演される予定でしたが、2021年の春頃に開催日と会場の変更が発表されました。延期と会場変更の理由は不明です。
変更後のスケジュール
日程:2022年2月18(金)〜27日(日)
会場:富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ
公演数:全12回
こけら落とし公演とのことでしたが、変更になったので通常の舞台公演になりました。チケットは9月頃の発売予定です。
まとめ
「小出恵介がみずほ台に新オープンの施設で舞台復帰!公演についても」と題しまして、小出恵介さんの復帰までの4年間と、これから公演予定の舞台「群盗」についてまとめていきました。
タイトルに変更があり、新しい劇場でのこけら落とし公演ではなくなってしまいましたが、舞台は延期され2022年の2月に上演予定です。映画・舞台で芸能活動の実績を積み、ゆくゆくは以前のようにテレビドラマで俳優として活躍される姿を見ることができるかもしれませんね!
それでは今回はここまでとさせていただきます。最後まで読んで下さってありがとうございました。